株主優待から始める株式投資

株主優待をきっかけに株式投資を始めてみませんか?株主優待のリサーチが大好きな管理人がおすすめの株主優待や株主優待銘柄を対象としたトレードについて語ります。新規公開株・IPOの情報やセカンダリー投資、10倍狙う方法、投資信託を使った長期投資なども扱います。

2017年08月

ニューヨーク株式市場は上昇していて、まあまあいい感じです。
ちょっと失速しちゃった感じはありますね。

日本の地合いも本日は良さそうかなぁと思いましたがそうでもないようです。
 
8月の優待銘柄で人気の吉野家もあまりここに来て伸びていなかったので、この調子でいけば権利確定日までにだいぶ伸びていくかと思いましたがどうでしょうか。
8月や9月の優待をゲットするなら、今は良いチャンスのように思います。

やはり優待をゲットするなら、直前に買うよりもある程度安いときに買っておきたいもの。
本当にこだわるなら、株主優待の権利確定日が終わってしばらくしたあたりが1番底になっているケースもあります。

そういうところを狙っても良いのですが、最近は銘柄によってはそんなに前から仕込まなくても、優待獲得後にそこまで株価が下がらないケースも多いようです。
そのあたりは業績や優待の人気度にもよるところですので、銘柄によってまちまちではあるんですけどね。

優待を狙おうとして大きく含み損を抱えてしまったら本当に本末転倒です。
そういう意味で優待銘柄を狙うにしても業績やチャートを見る勉強は最低限しておいたほうがいいと思いますね。


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騰落レシオという指標を知っていますか?

東証一部に上場している企業の全銘柄について「値上がりしている銘柄」と「値下がりしている銘柄」の比率を計算した指標です。

売られすぎ、買われすぎを判断する逆張り指標になります。

東証一部の全銘柄対象の25日騰落レシオが一般的です。120以上で買われすぎ80以下で売られすぎの目安となります。

私がよくチェックしているのはこちらのサイト

今のようにボックス相場・レンジ相場・上がったり下がったりでそれほど大きく日経平均が方向性を持って変化しないような場合は、6日分の騰落レシオを見ながら取引していくと、細かく利益をとれるように思います。

今日は騰落レシオ過去6日分を見ると80を下回っているので、比較的短期的に見れば買いの銘柄が多いのではないかと思います。

ただ、トレンドを持って相場が動いている場合はものすごく騰落レシオが高くなったり低くなったりしても、関係なく一方向に株価は動いていくことも多いです。

アベノミクスの相場だったりリーマンショックのときの相場で騰落レシオが割高、割安を示しているからと、そこで逆張りの取引をするととれるはずの利益と取り逃したり、損失をたくさん出してしまうことになります。

騰落レシオだけを信じる必要はありませんが、一応確認しておいて高値掴み、底値での売却にならないように気をつけることはできるかと思います。


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このブログでは株主優待の話をメインに行なっていきますが、私が興味のある株や投資の話もしていきます。

最近は10倍株の話とか、よくしてますね。

もう1つ興味のあるテーマとして「株主優待銘柄の売買について」があります。

例えば、元将棋棋士の桐谷広人さんが推奨したことで有名になった「コロワイド」という会社があります。

1年に4万円分のポイントが貰えるという凄い優待なんですよね。

桐谷さんが推奨を始めてから株価が約4倍になりました。

今では約100万円を出さないと優待が貰えません(笑)

それでも、年利4%程度だから結構お得ですね。元があり得ないほどお得だったのを桐谷さんが発掘して世の中に広めたことで適正な価格に戻った感じですね。

ただ、現在の価格帯に戻ってからも、やはり優待の権利確定日が近づくと株価が上がり、権利確定日が終わると株価が下がる傾向はあります。

これは株主優待が魅力的な会社ですと、似たような現象はどこの会社でも起こります。

なので、せっかく株主優待をゲットしても、優待ゲット後に優待+配当分以下に下がってしまうと損をしてしまいます。

逆に優待の権利確定日に向けて株価が上がっていくならあらかじめ株を買っておいて優待の権利確定日前に売ってしまえば利益がとれるんじゃないか?

そんなふうに思ったんですね。

そこで、8月の利確定銘柄に関しては2、3ヶ月前の時点で複数単元を仕込んでみたところ、明暗が別れています。

1、クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)

こちらは比較的人気の優待銘柄ですが複数単元仕込んで、多少利益が出たので1つだけ残して売却しました。

2、吉野家ホールディングス(9861)

こちらも優待が人気の銘柄ですが、まだ買値に到達せずにホールド中です。今月の権利確定日までにどれだけ上がるか注目。

ただ、少しリサーチして感じるのは、たしかに優待の権利確定日周辺で動きはあるものの、上がる銘柄は一時的に下げてもまた上がるし、下がる銘柄はどんどん下がるし、結局は業績やその会社への期待によって株価が決まっていく。

という、普通の株式投資と同じような感じになるのかなというのが、いまのところ感じる優待銘柄の感想です。



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ポートフォリオの銘柄を検証したら10倍株候補の銘柄に撤退サインが出ていたことが判明。
でもって、サインは購入時にはすでに出ていたことが判明。

なんで、この株を買ったんだっけ?

「10倍株の探し方」

における撤退サインは、『「テンバガー」10倍株運用入門 まずは2倍株で勝つ』の中に詳しく書いてあります。

撤退サインのみならず、難しい株を売っていくタイミングに関してもページ数を十分に割いて詳しく分かりやすく解説させれいますので読む価値ありです。

簡単に言いますと「過去1年半の期間で安値更新」「次の期の売上予想もしくは営業利益の予想が今期を下回る」のどちらかが撤退サインです。

後者の「次の期の売上予想もしくは営業利益の予想が今期を下回る」が当てはまっていたのが今回の現象ですが、おそらく購入時期を見る限りでは買った段階でこのサインが出ていたと思うんですね。

つまり、最初から買うべき銘柄ではないものを買っていた。ノウハウを読み間違えていたということです。

これはもう問題外と言えることなんですけど、人の言うことをよく聞いていなかったり、書いてあったことをよく読まずに行動してしまうことは、よくあるように思います。

最初から聞くつもりがなかったり、なにかを参考にするつもりがないなら良いとして、きちんと聞く意志があったり、その手法を採用しようという意志があるのにそれを誤解して読み取ってしまうのは残念なこと。

既存のノウハウを実践しようとする場合は、そのノウハウをきちんと読み込んで精読していくことの重要性を感じました。

なんとなく、こんな感じかなって初めてしまうことも私は多いのですが、きちんとした体系化されたものがある場合はそれはやらないほうがいいなと感じました。

そんなわけで、間違えて買ってしまったものは手放して、新しい銘柄を買っていこうと思います。

こちらの本はもう一度、読み返す必要性をかんじまs
【テンバガー】10倍株運用入門 まずは2倍株で勝つ

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追伸
別の銘柄も買い増しのルールを無視して独断で買い増ししていました。
ほんと、つくづく全然読み取れてないですね。

こういうこと、いろんなところで絶対やってるなー
本当に気をつけなきゃ。

今は相場全体が安値圏にいるようなので、少し上向いたら結果はどうあれ間違って買ってしまった銘柄は手放して新しい銘柄を買っていきます。

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1週間ぶりのブログ更新となりました。
前回は10倍株候補としてピックアップしたディア・ライフ(3245)とSHO−BI(7819)を買ったことをお伝えしました。



その後、来週も買い増しをする予定と書きましたが予定どおり本日買い増しを行いました。
あとは、上がるまでずっと持っているだけです。

撤退ラインが来て手放すか、倍以上になったときに一部を手放すかのどちらか。
一時的に下がることがあれば、さらに買い増しをする場合もあります。

それは、9月優待の権利確定日が終わって下がったあたりか、あるいは北朝鮮情勢などなにかのニュースによって大きく下げることがあれば、そのときにも買い増しをするかもしれません。

10倍株ポートフォリオは一通り作成が終わり、あとはそれぞれの銘柄が一時的に下がったときに買い増しをするか、倍以上になったときに少しずつ利益確定をしていくか、撤退ラインが来たときに撤退するかのどれか。

忠実に「テンバガー 10倍株で勝つ」の手法通りにやってみて、どうなるか楽しみです。

【テンバガー】10倍株で勝つ

この手法だと日経平均の株価がピークをつけた3年間はお休みをする期間だそうです。
どこがピークかを予想するのは、なかなか難しいことのような気がしますが、今は株価のピークの場所を探っている期間のように思います。

このまま20,000円台前半の壁が超えられずにずるずる下げていくようだだと、ピークは2015年ということになるかもしれませんが・・・

今後、そこを超えてくるとまだまだピークは先になりますね。



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