9月の株主優待の権利落ち最終日が昨日終わりましたね。
本日、9月の優待銘柄は例によって暴落するものが多くなりました。
トリドールホールディングス(3397) 3,310(−165)
ブルボン (2208) 2,425(-50)
ディア・ライフ(3245) 482(-18)
江崎グリコ(2206) 5,900(-30)
亀田製菓(2220) 4,945(-75)
ヒロセ通商(7185) 2,090(-240)
などなど。
権利付き最終日前に売ろうか売るまいか迷っていたヒロセ通商なんて、凄い下落幅ですね。
これは売ってしまったほうが良かったな(笑)
やはり、人気の優待銘柄ほど下落幅は大きいものとなっています。
ヒロセ通商の人気はやはり凄かったですね。本日の値下がりランキングの堂々1位です。来年は優待が変わらなければ早めに仕込んで売却することにします。
まだ含み益ではあるので、今日売っちゃっても良かったかな。明日売るかどうか悩みます。
ほかの銘柄はトリドールホールディングスなどが結構、下げ幅が大きかったですがお菓子系の銘柄などは価格のわりには下げ幅は小さいですね。やはり、ちょっと優待のお得感がなかったので優待狙いの人は少なかったのかもしれません。
人気の優待銘柄を早めに仕込んで、権利確定月に売るという投資法も使えるかもと思ってしまいました。
とはいえ、7月、8月などは人気の優待銘柄でもそれほど権利付き最終日が終わっても下がらない銘柄だったり、最終日よりも少し前にピークが来るような銘柄もあって判断が難しいですね。
完全に主観にはなってしまいますが、これはお得だなー。欲しいなーという優待の銘柄ほど下げ幅も大きいような気がします。
そういう意味で、魅力的な優待を獲得しようとすると逆に株価変動によって損をしやすいということも言えるのかもしれません。
もっとも、長期的に見れば優待後に下がることがあっても業績が良い銘柄であればすぐに戻すし、ダメな銘柄はなかなか戻らずジリジリ下がっていくということも多いです。
一時的に下がることに一喜一憂せず、その企業の価値をきちんと見極めることが結局は大切なのかもしれません。
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